薪づくりな日
寒い日が続きますね。
そんな日にはうちの薪(まき)ストーブが大活躍っ!
部屋を暖めるだけでなく
料理やお湯の確保にも大活躍なのです。
(薪ストーブの上はぎゅうきゅうw)
なんせこの時期は薪をガツガツ使います…
そして、一日中薪ストーブを焚いていると
結構な量の薪が一日に消費されます。
ここ最近の寒さで我が家の薪ストックもあと少し、、、
外は小雪がちらつき始めていますが
きょうは薪ストックを充実させるべく、午後は薪づくりっ!!!💨💨
まずは家前に放置していた荒材(木を製材する際に出た端材)から...
軽トラに積んで家の横まで運び
チェーンソーでちょうど良い(薪ストーブに入る30cmくらいの)大きさに切っていきます。
私は木が動かないように固定し、棚田夫うめ がチェーンソーでバンバン切ってゆきます
大きく太いものは更に斧で割ります
最近購入した斧 (フィンランド製のフィスカース7884ガーデンアックスX27)がすこぶる良い働きをするそう🎵◎
できた薪を薪小屋に積んでいくと
⇧このくらいになりました。
薪小屋半分くらいかな?
(ここまでで二人で約1時間くらい)
更に薪ストックを作るべく
近くの山林へ🚛💨💨
去年伐倒しておいた丸太を軽トラに積み
まだまだ積みます、、
よいしょ、よいしょ、
^
( よし、このくらいでいいか! )
これを家横に運び
再びチェーンソーなどで切っていきます
それを薪ストックに積んでゆくと…
/薪小屋いっぱいの薪が完成!\
やったーっ!!!!🎵
更に薪予備軍も確保して…
これが約一ヶ月分くらいのストックになる、、 はず!!!苦笑
どのくらいでこの薪たちが消費するか
また後程ご報告いたします!!👍
薪づくりが終わったあと
棚田夫うめ は家の周りの雑木をチェーンソーでガツガツと切っていました
午前中も朝から棚田の草刈りをしていたのに
我が夫ながら
よく働くな〜と感心いたします😌✨
ですが年月が経ち、棚田はどんどんと耕作放棄され、草木に覆われ荒れていく中
(写真提供:高田昭男さん)
9年前から棚田再生の取り組みを始める人たち、そして6年前から棚田夫うめ はそのメンバーに加わり、今も再生活動を続けています。
私がお米づくりをしたり
畑を耕し野菜を作ったり
山に入って木を切り薪を作ったり
この地域で私のしたい暮らしが紡げるのは
棚田再生を続けてきた人たちの存在があるからこそ。
年月をかけて再生活動をし
続けることで変化を見せ
地域の方との『信頼』を積み上げてきた人たちがいるからこそです。
数年前、
私は農業に興味を持ち別の地域で活動をしました。
その時、“ よそもん ” がその信頼を築いていくのに苦労した経験があります。
だからこそ
今ある環境の「ありがたさ」を日々感じます。
by 棚田嫁なな