原木なめこ栽培始め〼。
お花見でした!🌸
桜は満開寸前の様子。
上山に移住してほぼ7年目に入ります!コラム書き始めました!!
春ですね。
上山では明日お花見をします。
雨ですがコミュニティハウスを使って濡れないように行います。
僕が移住してくるまでの流れや思いは
最近書かせていただけるようになった山陽新聞デジタルコラムの方で
ぜひぜひ読んでみてください。
上山地区に住むことを決めた理由 田舎で働く、暮らすとは: 英田上山棚田団通信: コラム: 山陽新聞デジタル|さんデジ
また細かいことは追々このブログでも書いていきます。
田舎へ移り住んで7年目の春を迎えて思うことは
・ヤギのエサやりが楽になってきた(生えてる草を食べてもらうだけでよい)
・茶色い里山が段々と緑に染まっていくのが心地よいような恐ろしい
・またお米作りの季節が始まるなーと気分が上昇するような恐ろしいような
ということなのですが、どういうことかというと
圧倒的に草が生えてくるので草刈三昧な日々が始まるということです。
4月中旬ぐらいまではまだましですが
5月~10月中ごろまでは家の周りを、田んぼの畦、畑の周りを
2-3週間に1回は必ず刈っていかないと大変なことになります。
これは本当に修行の日々ですw
しかもここに暮らし続ける限りずっと続きます。
ただ、草刈を日頃から行うことでのメリットもあります。
それは
・定期的な草刈によって周囲に食べられる野草の種類が増える
・景観が変わり気分がすっきりする。(やったことが目に見えてわかりやすい)
・草刈ダイエットができる。これはかなり痩せます。健康的です。
などなどあるかなと。数えだしたら他にもあるかな。
そんなこんなで暖かくなってきて春の訪れを感じる日々になってきました。
サクラの満開が待ち遠しいです。
\自分たちの鹿肉 de フレンチ!/
念願のタイニーハウスづくりに向けて① 〜 整地 〜
/ゴロゴロゴロゴロゴロ…\
/カンタもフレームイン!\
土地が低くなっているところには真砂土を運んできて入れる↓
これを3〜4往復!!
おじいちゃんが整地を手伝ってくれているので他の作業も進めていけるのです!
ありがたすぎるっっ🙏✨
ちょっとわかりにくいですが
整地のBefore・After!
Before
↓
After
写真奥の崩れた石垣側が整地してスッキリ!土地が広く平らになりました!
整地後、嬉しくて整地できた土地に間取りを書いてみたり↓
>玄関はここだね?
>台所はこのくらい?
>薪ストーブはここらへん?
>窓がここに欲しいよね?
……
…………
………………
とか、ふたりであーだこーだ言いながら妄想と構想を膨らますのです。
紙の上の図面では描けないものが実際に土地に立ってみると図面上での構想は変わってくるのです。
さ、
これから少しずつ妄想と構想をカタチにしてゆきますよ〜◎
皆様、お楽しみに!✨
そして、きょうもお疲れ様でした。
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました🙏✨
by 棚田嫁なな
上山の朝
上山の寒い朝
朝起きてピッとボタン押せば部屋が暖まり暖をとれるわけではなく。。。(ここはぶっちゃけけっこうつらいw)
薪ストーブに火が残ってるか確認して
メイが散歩してくれとキュンキュンせがむので散歩にいき
帰ってきたらカンタがメシくれとメェェェェェと求めてくるので葉っぱをとってきてエサやりをして
散歩ついでにストーブの着火材となるスギ葉をゲットして、煙突も1週間ぶりに点検(つららがすごい色)
身体が温まってきたところでストーブに火を入れることができて
やっとこさ部屋を暖めながらブログを更新しているところです。
暮らしている家の周りに、燃料が落ちてたり、ヤギの餌が生えてたり、畑があったり、うちのことを気にかけてくれるばあちゃんがいたり、
今はそんなところで 暮らしているのが心地よいのです。
さ、今日も動こう。
薪づくりな日
寒い日が続きますね。
よいしょ、よいしょ、
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( よし、このくらいでいいか! )
(写真提供:高田昭男さん)